特開2012-005405
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形状が大型で美観があり、炭疽病にかかることは少なく、管理が十分に行われ、生産性も高い側枝更新剪定を行う栗の整枝方法を提供する 土壌に植付された前記主幹が当初の高さが1mのものからなり、最大高さが1.5mのものに切断形成されることを特徴とする請求項1に記載の側枝更新剪定を行う栗の整枝方法。
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特開2006-115727
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容器内に投入された大量の栗の皮をその形状を保持したまま高速で剥離する。 |
特開2003-102452
生栗の渋皮を剥く、栗渋皮取機を提供する
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特開2007-071789
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栗のうちイガを取り除いた果実に内部欠陥があるか否かを非破壊・非接触で検査する方法に関する
電磁波を使用し内部欠陥と渋皮のスジとを従来の方法よりも高い精度で弁別できることになり、検査ミス(判別ミス)の発生を大幅に低減
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特開2010-184301
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栗の選別作業を容易に行うことができる栗切り機を提供する
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特開2011-188762
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薬品処理又は熱処理により渋皮を軟化させた多量の渋皮軟化処理済生栗から、人の手によらず容易に渋皮を剥皮することができる生栗渋皮剥皮用治具及び生栗渋皮剥皮装置を提供する |
特開2009-284901
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収穫した栗は、ほぼ100%クリシギゾウムシの卵が入っている。従来は、収穫した栗を短期間の内に臭化メチル燻蒸処理して、クリシギゾウムシの卵を防除していた。しかし、臭化メチルがオゾン層破壊物質であるところから、現在は原則使用禁止となっており、これに替わる防除方法の開発が求められている。
本発明は、絶縁雰囲気内に導電性電極を設置し、この導電性電極に電圧を印加して導電性電極の周囲に静電場を発生せしめ、この静電場内に収穫した栗を絶縁状態で設置し、庫内温度を0℃〜−6℃に設定して処理するものである。 |
特開平10-290616
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【課題】 栗の実を拾うに、古来から今に至るまで農夫(婦)は、地面を尺取虫のように這って、身体を屈曲させながら、1日中、何万回となく、実ひとつひとつ、腰をかがめながら、拾い集めていた。その原始的な重労働は、腕・肩・腰痛の原因となっている。
[解決手段] この尺取虫手作業の欠点を改めるために、本器の発明は、拾い籠を長柄の先きに取り付け、これをもって地面を這わせ運行させながら、公園のシーソーゲーム機のように籠を前後に傾けては、実を掬い上げ拾い集めて、農夫(婦)の重労働を軽くし、腕・肩・の苦痛、腰曲り、腰痛の発生を防止
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特許公開平成10-226633
A61K 7/48
4C083 |
【発明の名称】栗皮抽出物を含有する化粧料組成物
栗の皮の成分を、柔軟化粧水、栄養化粧水、栄養クリーム、マッサージクリーム、エセンス、パックなどに利用するようです。
韓国の出願人ですが、審査で拒絶されています。
参考になる公報中の記載
・栗の木属には、栗の木(Castanea crenata S. et
Z., Castanea mo1lissima Bl.,Castanea bulgaris)、薬栗の木(Castanea Bungeana Bl)、桑の木(Castanea crenatafor.
multicarpa(Uyeki)Chung)があり、これらは、落葉闊葉樹の喬木で、垂直的に標高100〜1,100m、水平的には、大韓民国全域に養生しており、日本、満州等にも分布する。
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特開2001-231516
A23L 1/36 4B014 4B036
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【発明の名称】渋皮風味の煮ころも栗きんとんの製造方法及び栗きんとん
茨城県の出願人ですが、審査で拒絶されています。
参考になる公報中の記載
・栗ジャムは、特公昭63−49978号公報に開示されるように公知
・栗の含ませ煮又は甘露煮を作る時にでる糖含有液は、用途がなく廃棄されていた。
・薄い渋皮膜付きの栗を使用することはほとんどなかった。
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特開2009-254346
A23L 1/212 4B016 |
【発明の名称】 生栗色戻し方法 短時間でクチナシ色素を用いた場合と同じくらい鮮やかな黄色にすることができる生栗色戻し方法
特許4670105号として登録されています。
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特開2009-203229
4A61K35/78C 4C088 4B016 4B018 4C083 4C201 |
【発明の名称】 栗皮の処理方法 エクストルーダー処理時における圧力を低圧で処理することにより、抽出効率の優れた栗皮処理物を得る。
参考になる公報中の記載
栗はブナ科の果実で、世界中でよく栽培されている品種群としては、日本栗、中国栗、ヨーロッパ栗の3種がある。栗の皮にはプロアントシアニジンやカテキン、その他のポリフェノールを含むことが知られており、古来より渋皮煮などに見られるように、薬用植物として経験的にも使用されてきた。
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